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 令和6年2月10日(土)に土曜研修会第2回が栗東歴史博物館で開催されました。今回は「子どもの作品の『すてき』に学ぼう!」ということで、2023年度の最新版の特選作品の紹介を行いました。26人の方が参加され「初めて立体も平面も教えていただいて、大変勉強になった。学校でも広げていきたい。」「就学前から高学年までの発達段階や指導で大切なことを教えていただき勉強になった。立体では抜け感が大切で空間をつくることを意識させることが大事とわかりました。」など感想をいただきました。また、今年度から「作品紹介」カードを作品と一緒に展示していることから、子どもの思いだけ​でなく、製作の意図やねらいも一緒に学ぶすてきな会にすることができました。

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 令和5年9月2日(土)滋賀大学附属小学校を会場に今年度1回目の土曜研修会が開催され、28名が参加されました。今年度も昨年度と同様に、「子供の発達段階に合わせた絵の見方・描き方」についてお話していただきました。前半は、小野淳先生を講師としてお迎えし、令和4年度の県教育美術展の特選作品を見ながら発達段階に沿った表現の違いや指導者が大切にすべきことについてお話いただきました。また、後半は、様々な技法の実技について試してみたり技法を学んだりする実技研修を行いました。子どもの思いや発達段階に合わせた絵画表現の指導や実技について多くのことを学ぶ機会することができました。

 第2回は2月10日(土)10:00~12:00「子どもの作品の『すてき』に学ぼう!」会場:栗東歴史博物館で行います。2023年度の最新版の特選作品を紹介します。平面作品や立体作品を一緒に見て学びましょう。詳細は下記の案内をご覧ください。

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​2023年度 図工美術「土曜研修会」について

​2022年度 図工美術「土曜研修会」について

令和4年10月11日(火)滋賀大学附属小学校を会場に今年度1回目の土曜研修会が開催され、26名が参加されました。第1回目のテーマは「子供の発達段階に合わせた絵の見方・描き方」についてお話していただきました。前半は、小野淳先生を講師としてお迎えし、発達段階に沿った表現の違いや指導者が大切にすべきこと、後半は、スクラッチやマーブリング、にじみなどの様々な技法の実技について学びました。

 事後のアンケートでも、「実際の特選作品を見ながら比べることができたので、とても分かりやすかったです。また、子どもがやってみたい!描きたい!と思えるようなやり方やアイディア、工夫をたくさん知れてとても充実した時間でした。」「実際に昨年度の作品を間近で見られることが醍醐味です。」「「後半の実技は、ほぼすべての技法を体験させていただきました。」「子どもたちにとって、作業的なものと学びになることの違いを学びました。」「子供がこんなことをしたいという思いを持てるような題材・授業を考えていきたいと感じました。」「今までの作品作りを振り返りました。色画用紙の選び方、空白をどうしたらよいかなそ、まさに悩んでいたことを今日学ぶことができました。」など、充実した研修会となりました。

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​2020年度 図工美術「土曜研修会」について

 1月4日付けでメールいたしました通り、2月13日に予定しておりました第2回土曜研修会は中止することといたしました。何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。

令和2年10月17日(土)、滋賀大学附属小学校を会場に今年度1回目の土曜研修会が開催されました。第一回目のテーマは「校内での出品作品の選び方」でした。前半は、奥田正章先生を講師としてお迎えし、指導者が大切にすべきことや、どのように作品を見て、どのように作品を選んでいけばいいのかなどを教えていただきました。後半は、スクラッチやマーブリング、にじみなどの様々な技法の実技について学びました。休日にも関わらず、多くの先生がご参加くださり、今後の教育のための研修に熱心に取り組まれる姿が見られました。

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